今日のご飯は?
親子丼。
ムネ肉?
そう。
えー😱
だって、今週は2回も鰻食べたでしょ。
はい🙂↕️
という会話を経て
昨夜の夕食。
美味いのは脂身も多いモモ肉だけど安いし健康的なのはムネ肉。まぁ、美味いのは大概体に悪いものという定石がここでも健在だろう。
まぁ、でも美味かったよ。そこは妻の腕だと思う。ムネ肉でも美味く食べさせる腕。
ありがとう。
先日釣ったアジ。
無事に「さんが焼き」として弁当になりました。捌いて叩くまでは私がして、包んで焼き、弁当にするのは妻が。いわゆる夫婦の共同作業の賜物の弁当ですね。
すごく美味いですなぁ。
この物価高、まぁ、仕方ないのだろうが素早く順応できるほどデフレ不況時代は短くなかったから、今でも不況時代の半額シールに飛びつく癖は治っていないどころか激化している。
冷やしそば、うどん系統が半額だったので買ってきた、その付け合わせにという余勢を駆って買ってしまった揚げ玉半額。当然残る。
だからと妻がうどんを買ってきて揚げ玉うどんにしてくれた。美味い。
何か連鎖している気もするがよしとしよう。
このうどんを作ってくれたのは休日で、休日だと外食したがる私が揚げ玉買った責任感から内食でいいやと思う効果もあったし。
中国産だけど割引になっていたから買っておいたからね、ウナギ。
そんな妻からの言葉にルンルンで帰った昨日。
酷暑もあり、週日の仕事の疲れも累積し、疲れていたから、妻の心遣いがうれしい。
食べたよ。
美味かった。
完全養殖が困難と言われていたウナギも完全養殖への技術開発も進むと報道で見た気がする。
人類の飽くなきウナギへの探究の粘りもすごいなと思っていつつ、やはり長年の習慣は大きいなと思った。
それにしてもこの酷暑という異常気象、ウナギが食べられなくなる、秋刀魚もとれなくなる。旧来のことが私が生きている間にかくも変わってしまうとは想像し得なかったな。
昨日は日曜日、明日から仕事の日の釣りは釣れないとそのブルーに拍車がかかり危険だということは以前に語った。日曜日の夜の釣りは危険だと。
でも、昨日の日曜日、釣りに行った。その前の土曜日、週日の疲れからかぐったりしてあまり動けず、その前の週は信州等を旅していたので釣りに行っておらず、暖かくなり釣れる季節にあまり釣りに行っていないので、行っておきたかった。
そもそも、釣りというのは経験を積んでくるといつどこに行けば釣れるかというのは分かってくる。ではそこに行けばいいじゃないかということはあるが、だいたい混み合っていて入れないという新たな問題が出てくる。
日曜日の夜は、やはり空くことが多い。そこで釣れなくてブルーが強まるのはいやだという意識が働こうか。また、夜になると次の日の仕事も気になってしまうし、ファミリー層は暗くなってまで海辺にいない。
ということで、潮回りも良いし、釣果報告も上がっていたところで、暗くなった頃合いで釣りをしてみた。
うむ、釣れた。アジが。非常にうれしい魚だ。
6匹も釣れたのだ。しかも釣り場は日曜日の夜で空いていた。昼間は結構混んでいたと思うんだよね、休日だし。夜に行った勝利。そして、潮回りを読めた勝利。
月曜日の今日、帰ってきて捌いた。なかなか良い色味である。
3枚におろして、いい感じ。
妻が刻んでくれた薬味と混合させて叩く。味噌は適当に混ぜてみた。
ここまでしたら、妻がシソでくるんで焼いてくれている。
あえての日曜日の釣りで釣り抜いた。調理師尽くしたという感がある。
ここまでやって釣りは終了なわけで、明日の弁当にはこのアジの「さんが焼き」が入ってこよう。
やり抜いた感覚がとてもある次第。
日曜日は、休日ならではの喫茶店モーニングに行った私たち夫婦。
色々行く候補はあったのだが、次の記事がすごく目に留ったんだ。
この記事を見て、おぉ、あのキーコーヒー直営店舗がモーニングだと500円台かぁと、お得感に惹かれて駆けつけたんだ。
次に日曜日のキーズカフェでのモーニングの様子を語っている。
予想に反して、「おおむね600円から700円台で、え?高いなと思ったよね。
私は先述の通りスフレパンケーキのセットで600円台後半。
妻が頼んだ一番安いモーニング、米粉パンのトーストのもので520円。
先のネット記事ではキーズカフェのモーニングは最安で450円から。
でも、スフレパンケーキとかのセットはなかった様子。なるほど、付加価値のあるものを加えて客単価を上げようという狙いは分かってきた。
店内に価格値上げの告知が掲示されていたからなるほど、それでかと納得。
しかして、前掲のネット記事も今年の5月25日にアップされたものだからそこまで古いものではない。最近の値上げだったんだね。
もちろん、このカフェはコーヒーだけでも結構高い喫茶店だから、それでも結構お得なんだが・・モーニングで早出して一人あたり500円以下で済まぬとなると、物価高騰のスピードが目に見えるだけに、昔のことを知る者にとっては寂しい思いは否めない次第。
なかなか面白い本を読んだ。
「やさぐれトラックドライバーの一本道迷路 現場知らずのルールに振り回され今日も荷物を運びます」著:橋本 愛喜 出版社 : KADOKAWA
図書館でなんか目に留まり借りてみた本。
読みやすくてどんどん読んでしまった。最近、そこまで読みやすい本を読んでいなかったので新鮮。
トラック業界の内情を描写している本。
あぁ、そうだったのかぁとこの本で分かった部分と、最近はトラックドライバーの動画配信などをみていてなんか分かる部分もあるのでやはりそうだったのねとか思う部分。
YouTubeで人気なジャンルでトラックドライバーが色々なところで美味しそうに食べているのを見て美味しそうだなぁと見ていたりしたわけだが、この本でトラックドライバーが各地の食を楽しみに仕事をしていることが多いと知り、なるほどなぁと思ってみたりした。
また、24時間車上生活になるトラックドライバーが長距離の中で多い中、ガソリンスタンドが無料で提供しているシャワーがコロナ渦でなくなって難渋した話などは、やはり、トラックドライバーでそのようなシャワーを使っている様を動画で見ていたりしたので納得できたりした。
それにしても、コロナ渦で20時までで外食が閉まってしまう時に外食を楽しみに各地を走り回っているトラックドライバーの死活問題になったという話は、外食が主要なストレス解消源としてきた私もその時は難渋したのでトラックドライバーさんならいかほどのことかと他人事ならず感じた次第。
面白い本を借りて読めたなと充実感を感じた。昨年の本だから話が新しくて良いね。