妻が適当な豚肉を買ってきて味噌に漬けてくれる。それを焼いて弁当に詰めてくれるのが豪華感がある弁当でとても美味いのだ。
今日も美味かった。
駅の売店で最近増量キャンペーンを始めた。
このパンは昔からよく食べていた。とこがゴロゴロしていて食べでがあるからだ。
最近は物価高で小さくなった気もするし、最近は買っていなかったのだが、中のダイスチョコが3割増量となれば買いたくなった。
口の中が甘くなってしまうのだが、すごく食べでがあってよかった。
美味しいよ。
色々なコンビニ系統で増量キャンペーンが流行っているけど、こういうのはいいね。
最近、「十勝ひとりぼっち農園(横山裕二)」というマンガを読んでいる。
北海道の十勝地方に移住して農業をしながらマンガを描いている漫画家さんの作。
その13巻目を読んでいて、関東から来た客をもてなすために、リーキ葱のバター煮を作ろうかという描写があった。甘くて美味しいらしい。
そうか、美味しそうだなと思っていたところで、たまたま出かけた静岡県の小山町でリーキ葱を見つけたのだ。
加熱すると甘くなるとのこと。なるほど。バター煮は美味しそうだ。
ということで、作ってみた。
葱の2/3くらいが水に浸るようにして、35gのバターと塩少々。
40分ぐらい煮込む。煮汁が少なくなるまで。
食べてみた。かなり美味しい。
飲みのつまみにとてもよかった。
リーキ葱、なかなかいいなと思った次第。
昨日行って来た公園がこちら。
東名高速道路を通っていると、都夫良野トンネルというのがあるのに気付く方もいよう。
神奈川の難読地名であるが、都夫良野と書いて「つぶらの」と読む。
江戸時代の新編相模国風土記稿という相模国の地誌に出てくることに由来する地名とのこと。
ラジオの道路情報とかで、都夫良野トンネル付近で事故や渋滞を報じている時に「つぶらの」という呼び方は聞き覚えがあった次第。
それにしても、「つぶらの」を「都夫良野」と表記するのはきわめて万葉仮名的だなぁと思っている。
隣の南足柄市になるが、向かい側の山が足柄峠でそこに足柄万葉公園がある。
www.city.minamiashigara.kanagawa.jp
奈良・平安時代に東国と西国とを結ぶ官道があり、西国の警備のために東国から向かう防人が足柄峠や足柄地方を詠んだ歌が万葉集に多く収められていることから万葉公園はできたとのことだが、そのほど近い所である「都夫良野」(つぶらの)は、万葉仮名の表記が残存したものじゃないかなと思った。
しかし、いい公園だった。起伏に富んでいて、歩くだけでもかなりの負荷になりいい運動になる。
富士山が見える西側と反対の東側にも展望が開けていて、眺めが良い。
東側からの眺め。山北駅近くにある、河村城址もよく見えるし、大井町や小田原市街も見晴らせて、相模湾も見える。絶景と言える場所。
また、遊具がたくさんきれいなのがあって、お子さん達はうれしいんじゃないかな。私もちょっと遊べた。
なんか、とても良い公園だった。アクセスが不便な分、良く保存されているとも言えよう。
スーパーでよく見かける3袋入りの焼きそばの中ではマルちゃんのが最も好きな味だ。昔から食べ慣れていることも大きいだろう。
お好みソース味というのがあったので妻と一緒に興味を持って買ってみた。妻が作ってくれた。美味かった。
なるほど関東ではお好み焼き文化はあまりないがそれを焼きそばに取り入れると新鮮感もある。
3玉入りだと一個余る。もう一回買った。あと2回2人分作れるということで。
スタバ風チョコチップスコーンを作ることが最近多い。
スタバで買ったら一個300円くらいしたことから、作り始めたのだが我ながら美味い。妻にも喜ばれる。
3連休明けの昨日、大分よくなってきたとは言え風邪は遷延しているから、本調子ではなく、残業はせずにさっさと帰ってくるも疲れ切っていた。
スコーン作りたいなと思っていたが、作れずに、早めに床についた。
早めに床についたので、早起きになってしまうのだが、そのまま起きると股疲れてしまうのでなるべく長く寝床にいたんだが、ゆるゆる起き出して、スコーンを作ってみた。
小一時間あれば焼き上がる。
朝、焼きたてのスコーンを朝食にした。悪くない。
これから仕事だ。
まぁ、妻に怒られることも多い。新婚時代なら一笑に付してくれていたことも、糟糠の妻ともなれば、どうしてこんなこともできないの!、なんで食べこぼすの!、ボタン掛け違えている!等々言いたいことが山とあるようです。
いつものように詰められていたりすること多い休日を経て、なんかこんなフレーズが思い浮かんだ。
こわめ、濃いめ、多め
😱
なんか家系ラーメンとか、二郎系ラーメンの注文コールみたいだなとか独りごちる。
濃かったり多かったりするのは味とか脂であって欲しくて、妻の恐さではないんだが。
((((;゚Д゚)))))))
だいぶ良くはなったものの、いまだに体調不良。インフルエンザやCOVID-19ではない他のなんらかのウイルス感染による体調不良なのは明らかであるが、こんな二週間も続くものなのか。
私はCOVID-19にもインフルエンザにもなってきている。私は時折妻が心配するくらい高熱を出して倒れてしまうことがあるのだ。高熱の後は比較的すっきり立ち直る。
ただ、COVID-19の時は、高熱ボンの後、やはりその後1週間くらいは不調が続いた。よく言われる咳とかは出なかったが、なんらかの倦怠感が続き、やはり新型のウイルスは強力だなと思った次第。
今回は元旦から体調不良。6日まで動けず、解熱し職場に出たものの、風邪声すごし、鼻水も出るし、咳もずーっと出る。症状的にはCOVID-19の時よりも続いているんじゃないかな。もう2週間体調不良が遷延しているようなもの。
ただ、今までにないことかと言うと、そうでもない。思い出したくもないから思いだしていなかったが、思えば、だいたい9年前、すごい熱が出た。でも、インフルエンザでもなく、結局自然回復を待つしかなかったのだが、1週間くらい寝込んだ。その時の解熱後に声もすごい風邪声になったりしたような気がする。
健康は、失うまでは当たり前にしてしまうが、失った時にはその大事さがよく分かる。今回も回復してもやはりそれを当たり前にしないようにしようと思った。
今度、こんな感じで倒れるのは10年近く後になろうか。そこまで高齢になってこの苦しみはきついけどね。
養生していこうと思う。
体調不良は続いているものの、ひどい時は映像を見るのも苦しいくらいだったのに比すると、身体はなかなか動かぬものの映画とかを見られるのは助かる。
寝床にころんと転がりながら映画を見て、理解できるのはいい。
普段は映画とか長々見るよりもなにかしようとかなってしまうからさ。
今日見た映画はこちら。
昭和史の大家たる半藤一利さんの原作を映画化したもの。
かなり迫力のある映画だった。
やはり、役所広司さんってすごい演技できる人だよね。
わたし的には、鈴木貫太郎首相が描き込まれているのが感動した点。
以前、千葉県の北端、野田市関宿を旅した時に、鈴木貫太郎元首相が亡くなった地として顕彰されて記念館があったので、見たことがある。その時に命をかけて太平洋戦争を終戦に導いた宰相としての生き方に感銘を受けたのであるからして、鈴木貫太郎首相の最後の仕事を克明に描いたこの映画に感動せざるを得ない。
鈴木貫太郎首相を山崎努さんが演じていた。山崎努さんも鬼気迫る演技ができる人ですごい。
ということで臥せりながらもなかなか面白いストーリーを見られて満足。
最近は動画配信で寝床でも十分に映画鑑賞できちゃうんだね。