いや、いい映画だよね。本当に感動できる映画に出会った時、何の飾りもなく「いや〜映画って本当にいいですね」って言いたくなるよね。映画大好き人間の一人として、水野晴郎さんのその気持ちはよく分かるなぁ。
といったところで・・・タイタンズを忘れない・・・今日、NHK-BS2の衛星映画劇場でやっていたので見たのだ。
以前にも見たことがある・・・映画館で見たのだ。たいした、期待もせずに見たら結構面白かった想い出がある。
最近は日記を付け続けているので・・・いつ頃見たかを思い返すのも簡単である・・・・
例えば、2001年6月1日(金)の日記にはこんなことを書いている・・・
「ザ・ダイバー」を観る・・・まあまあって感じやね、それ以上でもそれ以下でもない感じ。
最近観た映画はその他に「JSA」「タイタンズを忘れない」であるが・・・まあ、これら3本の中で一番印象に残ったのは「JSA」ですね、有無を言わせない迫力がありましたな。
なんか、この頃は、タイタンズよりもJSAの方が印象が強かったようですね。それもそのはず・・・その翌年・・・私は、韓国のJSAの舞台である板門店に行ってしまうのだから・・・
2002年6月21日(金)の日記参照。参考:2003韓国旅行記
そして、その後・・・2003年1月24日(金)の日記にもタイタンズの話が出てくる。映画「オールド・ルーキー」に絡めて
映画「オールド・ルーキー」を見る。
デニス・クエイド主演の、中年になってからメジャーデビューしたピッチャーの物語。あふれる感動を求めて行ったのだが、そこまでは泣けなかった映画であった。そこそこに面白いが、そこそこにとどまった。はじめからの感動しようとして観たからかもしれないが。
この種の、スポーツものは、結構感動できるものが多い。実は好きなジャンルかもしれない。
「タイタンズを忘れない」とか「メジャー・リーグ」とか・・結構感動しながら観た覚えがある。この種のものの中でもっとも好きなのは「ルディ」である。これはマジで泣ける。何回も観た。いつも泣ける・・・うん。
と語っている。やはり、2001年から2年も経っているのに、覚えていて言及しているのは、「タイタンズを忘れない」がかなり面白かった証拠だ。
Movie とはそもそも、人をmoveする(人の心を動かす→感動させる)に語源は由来する。
その意味では、この「タイタンズを忘れない」はきちんとしたmovieだなって思ったんだ。
泣けたもの・・・アメフトものは結構泣けるよね。