RIMMのメモリーを探していたらあるパーツ屋でPC600のものの256メガが格安で売り出されていた。この前まではなかったのに(^-^)
そもそもRIMMというメモリー自体、絶滅の危機に瀕しているメモリー。僕が目を付けるものはNEC-PC98といい、SANYOのパソコンと言い、そのほかのものといい、大体絶滅していく感じだ。
早速、256メガ×2本をゲット。RIMMは2枚組でないと動作しないことくらいは知っている。
PC600というのはRIMMの規格のひとつで、残存の中でもおおよそPC800が主流なRIMMの中では、ほぼ絶滅種の転送速度がやや低速なもの。
こういうものは買ってきて、挿してみるまで動くかどうか分からないのだが今日挿してみたら無事に動いた。
いやー、すごく格安でメモリー512メガ増設成功。これだからジャンクはたまらない(^-^)絶滅種だったからこそ安く手に入ったわけだ。