今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

渋川のコンニャクがうまかった

 2016年4月21日の日記です。

先日、草津に行った帰り、同じ群馬県渋川市に立ち寄り、上州豚を食べた話は語ったが、同時にここら辺の名産というコンニャクを食べてみた。

今までのコンニャク概念を覆す感じの柔らかく、くさみがないもので、あ、これは新鮮なんだなぁと一口で感じられるものであった。

群馬県と言えば下仁田がコンニャクイモの産地としてつとに高名だが、群馬県も広いが、渋川市辺りも取れるんだなぁと思った。
農業経済学は専門ではないが、TPPの時にコンニャク芋はコンニャクにするために2年はかかるそうで、関税を外すのは致命的だと言う議論がなされていたことを思い出す。
調べてみると、TPPではどうやらこんにゃくの関税外しはなかったようだが、まぁ、手間のかかる作物なんだなぁと思いつつ。