今日は、1日(ついたち)だ。映画が1000円で観れる日である。
ということで、映画『茄子 アンダルシアの夏』を観た
アニメ映画である。原作が大人向けのマンガから取っており、宮崎アニメの映像に携わっている人が監督という作品。
なるほど、マンガからとっていらしく、さわやかな感動があるし、そんな小難しくもなく、それなりにすかっとして疲れず楽しめるわけで。けっこうよかった。
でも、上映時間は47分とのこと・・・これはいかんせん短い気もした。1000円でなかければちょっとなぁという感じでもあるが、その分だれないですむのも事実だ。
でもなによりチケットを買う時に「 なす・・・・・・ください」と頼む時がはずかしかったなぁ。別に恥ずかしがる必要はないのだろうけど、ナスだからなぁ。「茄子」って「なす」だったっけとか読み方もちょっと自信がなくなる感じもあったが(^-^)
茄子は重要な役割を負っていたのも事実だが(^-^)