映画「仄暗い水の底から」を観た・・・テレビで放映されていたからね・・・ぼーっと。
でも、かなりこわい。かの「リング」の鈴木光司原作だから当然と言えば当然なのだろうが・・・8月15日、夏真っ盛りであろうということでテレビ局はこのような"冷える"映画を企画したのだろうが、関東地方は大雨洪水警報が出てしまうくらい・・・要するに寒い、寒い上に冷えてみたわけだ。
僕は映画は常々、やはり洋画の方が迫力があると思っているし、だから、例えば、わざわざレンタルで借りてまで見る時は、必ずと言ってよいほど洋画を借りるが・・・ただ、ホラーに関して言えば、日本映画の方が迫力がある場合もあると思ってはいる。
ほら、「リング」だって、逆に洋画でカバーされたりするくらいだから・・・そのこわさは折り紙付きだ。
あとね・・・映画「黒い家」・・・これもこわかった。これは映画館にも観に行ってしまったんではないかな・・・性格俳優達のキレた演技がかなりキテた。
こういう邦画は、邦画といえど、ぴかいちの評価をさせてもらっているが・・・今日の「仄暗い水の底から」にしても、「黒い家」にしても、邦画でいいなって思うものは、必ずと言ってよいほど 〜制作委員会 が作っているというのも面白い符合だ(^-^)