今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

映画「Catch me if you can」を見る

 映画「Catch me if you can」を見た。
 スピルバーグ監督の映画ということで、実は映画館に観に行こうとさえ思っていた映画であったが、行けずに今になって見たが・・・

 かなり面白かった。詐欺師のストーリーなのだが・・・犯罪ものとなると最初は小気味よくても最後には悲壮感がただようものも多い(例えば「明日に向かって撃て」は最後は悲しい・・・)中で、この映画は、結末的にそこまで悲壮感がただよわないのがよい。

 同じ詐欺師ものとしては、かの名画「スティング」(若き日のポール・ニューマンロバート・レッドフォードコンビが出ていましたね)を思い出させる感じだ。