今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

泣いた

 昨日放映されていたテレビ番組「学校へ行こう」を録っておいたのを見る。

 泣いた。

 校庭の中心で愛を叫ぶ という企画。

 小学校2年から中学校1年まで病気の闘病をした高校生の少女が語っていた・・

 「お母さん、私が病気のことで悩んで「死んじゃいたい」と言ったら「あんたが死ぬのならお母さんも一緒に死ぬ覚悟がある、でもあんたはそれでいいの?」・・・その言葉が今も私の支えになっています」という旨。

 久々に泣いた。何度見ても泣けてしまう。すごくいい言葉だ。

 僕はこんなに涙腺がゆるかったんだろうかって泣いてしまう。

 いい言葉だ。

この一語り でも同じ企画、校庭の中心で愛を叫ぶ に感動している私。でも、この時はこんなに号泣しなかったが。