今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

自分の研究が本に引用された

 自分の研究がある本に引用され、紹介されていた。しかも結構本文中で思ったより長めに引用されていたのだ。「大津は〜としている」みたいにね。
 そういうことは今までになかったからとってもうれしい。

 自分が大学時代に書いた卒業論文とかではないのだ。卒業論文も心血を注いでものすごくがんばって書いたけれども、多分、今は僕のいた研究室の片隅で手に取る人もなく死蔵されているだろう。ずいぶん前のことだから・・・どうなんだろう、死蔵でも蔵されているのであれば救いはあるが、蔵されてさえいないかもしれない、それは分からないが。どのみち、どなたかの研究者の目にとまり、本に引用されるということはまずないだろう・・今までもまたこの先も。

 しかし、最近私がした、大学時代とは違った分野での研究が、ISBNコードの付された結構高価な本の中に引用されたわけで・・・これをエキサンティングと言わずしてなにを言おうか(^-^) 

 我がことながらほぉ〜っとうなってしまった♪