今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

インスタントメッセンジャーを使っていたりして

 まぁ、近年のスパイ映画では、通信のやりとりがだいたいがインスタントメッセンジャーを用いている。
 例えば、あのトムクルーズ主演「ミッションインポッシブル」シリーズなど見ると端的に表れている。

 なるほど、電話よりも盗聴されずに秘匿性が高いという点でいいのかもしれない。

 かっこええなぁと、フィクションの世界のことだと思い続けてきたが、実はああいうインスタントメッセンジャーは使い始めてもう5年以上にはなる。ICQが英語版であった時から使っていたりしたからだ。

 その割に、なんかインスタントメッセンジャーは他人事というか、信頼のおける通信手段には思えてこなかったのは私自身がいくらIT好きでも、根は、本と新聞という活字媒体で知識を得てきた人間だからだろう。

 と言いつつも、メールと違い、相手の存在がすぐに分かり、すぐに用件を話せるメッセンジャーは実はかなり使える。
 最近はいろいろな連絡事項と頼み事とかにメッセンジャーを使いこなしている自分を見て、あ、意外におれもスパイ映画みたい??とか思えるようになってきた。

 まぁ、慣れてきたのかな(^-^)