今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

仲間の結婚がすごくうれしい♪

 2004/6/24の一語り「遠方より友、来たる、うれしいものである」で語った、我が家に私たち夫婦の結婚祝いに遊びに来てくれた仲間のうち一人が結婚すると言う。

 そして秋口の結婚式に呼んで頂いた。

 なんかすごくうれしい。

 だって・・彼はすごく優しい男だから。

 この前来てくれたのだって、本当にうれしかったし・・・忙しい身ながら、都合をつけてくれたのはうれしかった。妻も、彼の心遣いにいたく感激していたのだから。

 そして、私には思い出がある。彼が、私が学生時代を終えて仙台を去る最後の日に、引っ越しを手伝ってくれたのだ。最後の日に引っ越しを入れて、その夜の夜行バスで去るなんて、今思えば若気の至りという無理があるところで、引っ越しの準備も十分にできていなかったところ。
 彼が来てくれて、あまりにも片づいていないことに笑いさえ出ながらも、「引っ越しがこんなに楽しいなんてねぇ」と、豪快にものを捨てたりしながら朝早くから手伝ってくれたことにも彼の優しさがわかる(彼以外にもう一人の仲間も来てくれて3人がかり・・・なんだか大変だったねぇ)。

 そして、最後に、夜行バスまで見送りに来てくれたんだよね。すごく優しいよね。今でもいい思い出として残っている。

 その彼が結婚する。奥さんになる人も、実は私もよく知っている。だから、なおさらうれしい。

 きっといい夫婦になるだろう。

 心から祝福できる結婚だなぁ。結婚って、正直、楽じゃないし、結婚するまでも、した後も、大変なのは自分も体感としてわかっているところだけど、彼ならがんばっていけるんじゃないかな。
 
 おめでとう!!