今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

宅配ピザの利用における二つの罪悪感


 妻も私も疲れ切って倒れ込むように金曜日に到達した今週。


 妻と私も食事を作る元気なしということで、宅配ピザを頼むことに。


 いまや、ネットでちょっとかたかたと注文を出せばピザが届く便利な時代であるが、宅配ピザの利用には罪悪感を感じざるを得ない。


 宅配ピザは手軽で美味しいが、カロリーオーバー、脂質過多のきらいはいなめず、野菜分不足もついてくるという健康面での罪悪感。


 そして、割に割高であるから、無駄使い的な罪悪感だってある。


 しかし、最近は、ずいぶん安くしてきていて、ものすごい割引のキャンペーンがあったりするから、経済的罪悪感は薄れようものの、健康面での罪悪感はやはりある。


 それでも、今日は妻が力を振り絞って野菜スープを作ってくれたので、その健康面での罪悪感も薄めることができた。


 まぁ、とっても美味しかったですよ、ピザ(^-^)