今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

 疲れはMAXだし、仕事の種類も変わり全然慣れないので不安も尽きず、そこで、放射能も止まらずという全然落ち着かない中であるが、たまの休日ということで、花見に出かけた。

 かなりいい花を見られてちょっと幸せな気分になれた。

 チェルノブイリ原発の事故の後に放射性物質を吸収するためにヒマワリを植えたという。効果があったと聞くが。

 原子力放射能という人為的な技術の極致のミスの後始末には自然の力というのがなんとはなしに対称的であると思うとともに必要なものという思いも強い。

 だからこそ、花見というのは必要なことだったかもしれない。