今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

秋を感じたよ、立秋。房総は袖ヶ浦市の東京ドイツ村にて。

暦の上では今日が立秋とのこと。
昨日までの酷暑に、立秋なんてさぁという思い強く、昼間はエアコンの下でぐったりしていたわけだ。今日も暑いなぁと。
せっかくの休日ゆえ、久々に千葉県は房総半島に行こうと思い 房総に来てみた。
袖ヶ浦市東京ドイツ村。ここの芝生は元ゴルフ場だったのかな、本当にきれいで広い。芝生の上で寝転ぶのが気持ち良いところである。
しかして、炎天下芝生の上ではつらいが、今日からのドイツ村の夏祭り期間のしばらくの間15時からは入場料金が安くなるので夕刻になるし日差しも弱くなろうという期待を持って来てみた。
そして、お目当があった。小島よしおさんのミニライブが行われるということだったから。
結構好きなんだよね。
小島さんのライブが始まる頃は日も落ち始め、ライブはちびっ子に大受けで、大喜びの子どもたちを見るとなんか楽しくもなるし、元気な小島さんの姿に力をもらった気分である。

なにより、小島さんのライブが終わった18時ころから、風が北の方から吹いていたのもあろうが、とても涼しかった。昨日は記録的な酷暑であった翌日とは思えないくらい涼しい。肌寒いくらいでもある。立秋、たまたまかもしれないが、暦通り秋を感じられる涼しさになり酷暑に傷んだ身体にとても心地よかった。

しばらく、涼しさを感じながらゴロゴロしてみたよ。最高の贅沢だよね。そして、自然と通った風だからこそ気持ちいいのかな。