今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

草津の湯畑を見ることができた

 今回は群馬県草津温泉に投宿することができたわけだが・・・。
 草津の湯には入ったことがあったが、その時は泊まらなかったので、夜の散歩もできなかったのだ。
 草津の中心地と言えば湯畑ということになろう。



 湯畑とは・・・下記を参照されたい。

 湯畑 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B9%AF%E7%95%91

 いやはや、圧倒されましたよ。
 そもそも、町全体の硫黄臭がすごい。そして、硫黄泉というのはなかなか探してもないのだが、ここでは当たり前のようににおいと共にある。
 また、それこそ捨てるほど温泉が湧出しているからこそ湯畑があるし、すごく熱いからこそ湯畑で冷ますということがある。
 温泉の東の横綱としての風格はこの湯畑に象徴されているように思われる。
 私自身、この湯畑からのお湯に浸かったわけだから。

 投宿したからこそ、夜の湯畑散策もできたので、とてもいい思い出になった次第。