今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

スウェーデン製の飯盒(メスティン)がすげーいいぞ

 Bライファーの生き方にあこがれる - 今日の一語り(はてな Ver.)で言及した、千葉県は九十九里町で小屋暮らしをしている「かつや」氏がご飯を炊くのにメスティンという飯盒を使っているのを知り、興味を持った。

 外でご飯を炊くのに便利なグッズらしい。今までアウトドアとかキャンプとか興味がなかったのだけれども、非常用としてもいいのではないか・・・と購入。


 こんな感じ。スウェーデン製とのこと。

 組み立ててこんな感じ。

 ご飯は洗って水に浸したものを、水を入れて火にかける。一回沸騰したら蓋を取ってかき混ぜて、再度弱火で加熱。加熱時間はケースバイケースだが、ガスコンロでは10分いらなかったかな。コーヒー缶は蓋が外れないようにの重し。ポピュラーなグッズなので使い方は検索するとすぐに出てくる。詳しくは調べられたい。

 これが結構美味しく炊けていい。1合炊きでこれだけ美味しくできれば上出来。ひっそり閑道してしまった。

 2,000円もしないものなのでなかなかいいなと。