今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

年賀状は万年筆で

 七転八倒していた年賀状、書き終わった。

 七転八倒はPCでの作成、印刷に関して語ってきたが、この万年筆で一筆入れて投函して終了となる。

 印刷物だけを送るというのは私の流儀ではなく、一筆入れてこそという思いは貫いている。

 写真用インクジェット紙のツルツルの面には万年筆でのインクの乗りがよいので万年筆で。

 万年筆の年一回の出番のような感じだ。

 インクカートリッジの交換から始まる次第。というのも、だいたい年一となるとインクも固まっていたりするものだから。