今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

ゆうパック集荷とか


 結局、昨日語ったように、パソコンが売れることになったので、送るべき巨大な荷物が発生したわけである。


 これをコンビニに持っていくというのもちょっと難しい・・・ということで、集荷というものを初めて頼んだ。25kgを超えるようなので、宅急便は使えないようで・・・ゆうパックをば。


 取りに来てくれる集荷サービス。そういうものもあるんだね、とその存在は知っていても、頼んだことはなかった。学生時代、実家に帰るために重い本の入った段ボールをいくつも汗みどろになって、坂の上のクリーニング店まで運んでいたのを思い出す。汗みどろの私を見てそのクリーニング店の店員がティッシュをくれたことをよく覚えている。でも、よくよく調べてみると、集荷してもらってもせいぜい100円高いだけだったようなのだ・・・あの苦労はなんだったんだ・・・


 でもって・・・ゆうパックの集荷を頼むために、今朝の9時頃、管轄の集配局をゆうパックのテレフォンサービスに聞いてかけるも・・・全然つながらない。何コールしてもだめなのだ。しょうがないから、次に近い集配局を調べてかけるとすんなりつながったので、集荷をお願いしたいと頼んだら、管轄外だから先ほどの局にかけてくださいとのこと。集配担当課の直通番号を2つほど聞いて(昨期かけた番号とは違う番号だが、フリーダイヤルじゃない・・・)、そこにかけるとようやっとつながる。


 集荷サービスというのはすごく便利だし、確かに、それから2時間ほどで取りに来てくれてほっとしたのだが、こんなことなら集荷申し込みをネットで受け付けてくれたらもっと便利だろうにと思ってしまった。宅急便だと、ネット受付をしてくれるようだが、ゆうパックはしていないようなのだ・・・。


 無事に送れてほっとしたけど、なんだか大変だったな。