今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

リターナブル瓶のホッピーはうまいんだよね、なぜか


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 先日、ある居酒屋で独り飲み(最近はあまりないんだけどね・・・ゆえあって(^-^))の際に、ホッピーを頼んでしまった。


 写っているようなホッピーの瓶が、リターナブル瓶・・・要は業務用で再利用できるから原語の意味通りにリターナブルであるわけだが・・・瓶に直接プリンティングされているのが特徴。


 今日の一語り: 友人と野毛めぐり で語った時にサラリーマンバー「ホッピー仙人」に行った時に、マスターである仙人が「家庭用のワンウェイ瓶のホッピーよりもリターナブル瓶のホッピーの方が断然うまい」と話していたが、その点は私も同意できる。


 家では、ワンウェイのホッピーをよく飲んでいるし、それに不足は感じないのだが、やはり店で飲むリターナブルの物の方がやはりうまく感じるのはなぜだろうか。不思議である。


 さて、ここのホッピーはかなり焼酎が濃いめ(ジョッキに入っている焼酎量が多い)のものであった。氷抜きで指定できるのがなかなか通である(ホッピーの通は氷抜きである)。


 サンマの刺身をつまみに、濃いめのホッピーを独り飲み。


 まぁ、私もオヤジになったもんだよね。一杯でかなりいい感じになってしまったのだった。


 庶民のストレス解消は、ホッピーといったわけで。