さて、昨日は雨の中、自転車に乗っていてパンクをしてしまっていたので切なきということを語った。
意外と簡単!自転車のパンク修理 - [節約・やりくり]All About
を参考に自分で直そうかと語っていたところだが、そういえばと思い出したものがある。
これを買いおいておいたのを思い出したのだ。家の道具箱から引っ張り出してきた。もうずいぶん古いものなので、使えるかなぁとか思いつつ、今日使ってみた次第で。
チューブに注入するだけで、補修してくれるわけで、また、空気も同時に入れてくれる応急処置用具だ。当時はけっこう高かったと思うが、運良く使うこともなく今に至っていたのだが、思わぬところで役に立った。
とりあえず、今日も雨がしとしと降る中で、これを使って処置す。これを空気を入れる感覚でぷしゅーっと入れると補強剤が内側から浸透してパンクが修理されるらしい。とりあえず乗ってみたが、今のところ大丈夫。この修理剤は補強剤を回すためだろうか、入れてからすぐにちょっと走らせたりする必要があるらしいのでそうしてみた。
明日になって、空気が抜けていなければ一応成功と言うことだろう。ちょっとドキドキである。あと、こういうパンク補修剤を一回使ってしまうと、その後は通常のパッチを当てる補修ができなくなるようなので、これが失敗したらチューブ交換かと思うとドキドキである。
ともあれ、早急なリカバリーを試みたわけで。切ないことは早く回復させたいよね。
自転車屋さんに頼むと1000円くらいかかろうか。意外と簡単!自転車のパンク修理 - [節約・やりくり]All About の記事ではパンク修理のそのコストを節約するために100円ショップで補修キットを買うように勧められているが、まぁ、私も貧乏なのでそれに乗らんかと思っていた次第だが、たまたま、持ち合わせの補修剤があったのでこうなったが、子どもの頃、パンク補修は自転車屋さんに持って行っていた思い出がある。決して裕福な家庭に生まれ育ってはいなかったが、自分でやろうとは考えずに済んだのは幸せだったのだろう。
今では、1000円は高いわ、100円で済まそうとか考えてしまうくらい、不況で世知辛き世の中になったものだなぁと実感したわけで。これまた切なきことでもあうr。
そういえば、このHolts。今回とてもお世話になったわけだが、ずーっと以前使っていたPC98のパソコンのねじが開かなくなって難渋していて、ねじの頭も潰れてしまって、もう開けるのは無理かなぁとか思っていた時に、Holtsのねじ回し用のスクリューキャッチャーを買って無事に開けることができた次第であったが、なんか困った時には、Holtsの製品にお世話になりっぱなしだなぁとか思いつつ。
このパンク修理剤、今でもあるのかなぁとか調べてみたら、ありますなぁ。
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外装もほとんど同じだから、同じような製品なのだろう。