大きくて、その割に安い鯛焼きを購入。うまいよ。
幸せって意外にそこにあるんだと思える瞬間。
鯛焼きは以前は庶民派のおやつの代表であったが、最近は、チェーン店なども出てきて見かけはするが、けっこう高い。レトロおやつとしてのプレミアだろうか、決して安いとは言えない値段で売られていたりすると、それを買って、懐かしいねぇと食べていたのでは、そりゃ美味しいかもしれないけど幸せを感じるまでは至らないのではないだろうか。
これも、値段的にはチェーンより大幅に安いというわけではないものの、少し安い上に、チェーン店のものより明らかにそれと見て分かるくらいでかいのだ。そこに抜群のコストパフォーマンスを感じて幸せなのは庶民の幸せだ。
そういえば、以前、寿司屋で大トロのマグロ握りを食べて幸せってお金を出せば手に入るなぁとか感じたものだが、これはお金をたくさんださなくても、ほら幸せ感じちゃえるじゃない(^-^)そう、ほら幸せはそこにある。
庶民は庶民なりの幸せの感じ方というのはあるものだ。
要は心の持ち方でもあろうが。