さて、今日は床屋へ。
私はかねがね語ってきているように、平日床屋主義なのである(今日の一語り: 平日床屋主義参照)。今日の一語り: 床屋さんもたいへんだなぁで語っているのが前回で12月7日だから、1ヶ月半ぶりと言うことか。
その昔、平日には床屋に行くなどとは思いもつかぬ、夜遅くまでの仕事が常態であった時の夢、それをいまできるわけだからしようじゃないかというのが平日床屋主義主義の起源。休日は混んでいるしね、せっかくの夢を叶えられる時にかなえようということで。
私は髪が伸びると頭がかゆくなるので、そろそろいきたかったのだが、昨日までの週末は行く時間がなかったのも事実ではあるが、週があけた平日の今日に早速平日床屋へ。
今日刈ってくれた理容師のおじさんは、「かゆいところはありませんか?」と聞いてくれた。ひさびさのフレーズ。突然だったので「大丈夫です」とかしか言えなかったけど、なんかかゆいところをいった方がよかったかな(笑)大阪の方だと、真ん中らへんとか言ったりするらしい。
ともあれ、頭はバッサリ短めのスポーツ刈でさっぱり。頭もかゆくなくなったしねぇ。
世界史など歴史を学ぶといろいろな主義が出てくる。重商主義、重農主義、モンロー主義などなど。どれも格調高い主義だ。
まぁ、私の平日床屋主義、超庶民的だが、ま、それもよかろうってわけで。