今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

床屋へ行った

 今日は仕事帰りに床屋へ行った。 
 前回はと言うと・・・6月7日に次の語りを語っているので、ちょうど2ヶ月ぶりという所か。
床屋に行って来た - 今日の一語り(はてな Ver.)

 ここ数日来、行きたくてね。髪が伸びてきた。
 若い頃は、1ヶ月もすると行きたくなるくらいだったが・・・加齢相応に少し勢いがなくなってきたかな。2ヶ月くらいはもつようになってきた。
 と言っても、若い頃は剛毛で床屋さん泣かせくらいの癖っ毛であったことを思えば、少し勢いがなくなるくらいでちょうど良いのかもしれない。

 前回語った、理容師さんの高齢化も進んでいる20年近く通い続けている床屋さん。
 前回やってもらった、かなり高齢であろう理容師さんよりは少し若いけど、十分にご高齢の理容師さん。
 前回と同じように、少し申し訳なくも思いながら、ぱりっと刈ってもらう。
 僕のような剛毛をバリカンでしゅっとさせられるのは、若い理容師さんよりは、こういうご年配の方々の方が断然安心感がある。
 板前みたいなカットなんだけどね。

 さっぱりしてよかった。

 平日に心置きなく床屋に行ける幸せをかみしめよう。だって、いつまで続くか分からないのだから。