今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

床屋に行った

2018年2月15日の日記です。
 今日はちょっとお休みをもらって床屋へ。
 まぁ、平日に床屋に行く主義が貫けて良かった。
 というか、髪がもさもさしてきて大変だったから。バリッと角刈り的なスポーツ刈りで短髪にて。
 3mmのバリカンにて。
 理容師さんに、今日はお休みですかっ!!と元気よく聞かれて・・・
 はい・・・ちょっと・・・みたいな
 別に後ろめたくなる必要はないのだけれども、なんか日本ってそんなところ。
 嫉妬深い部分は多いんだよね。だから、江戸幕府は五人組で連帯責任とかとらせて治安を維持したんだよね。相互監視社会。
 休んで後ろめたいのはそういう日本の根深い文化的土壌があるんだと思う。
 ま、平日昼間は空いていて床屋も快適。床屋さんも客が来てくれてうれしい。Win-Winの関係だけど、休んだというところでの後ろ指がこわいという変な思いがつきまとう。変なの。