今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

床屋に行きつつ、プロに任せる幸せを感じた次第

 今日は床屋に行った。
 いつも行くところではなく、一回だけ行ったことがあるところ。
 前回もすぐにやってもらえてよかったのだが、その時は年配の男性の理容師さん。今回は、若い理容師さん。今回もすぐにやってもらえて良かったのだが。
 私は相も変わらずスポーツ刈りの短いのということでお願いするのだが、年配の理容師さんだと分かりが早い気がするのだ。昔はそういう短髪の方が多かったと思うのだよね。まぁ、板前さんカットみたいなものだから。

 そう、私が美容室とかには行きづらいの理由はここにある。板前さんカットみたいなものをお願いしづらいから。

 しかして、今回、若めの理容師さんだったから(と言っても似たような年の頃かもしれないが、まぁ、その程度の若さと思っていただいて大過ないと思う)・・・大丈夫かなぁ、スポーツ刈り、短いのということで通じるかしら、不安・・・みたいな感じだったのよね。

 でもね、それは杞憂にすぎなかった。ばっちり板前さんカットにしてもらえた上にうまいと思ったね。なんか中年バリバリでいやなんだけど、眉毛もなんか伸びてきていやだなぁと思っていたのだが、眉毛も長いのを切ってしまいましょうか?と言っていただけて、整えてもらえてさっぱり。

 人は見かけによらず、餅は餅屋でプロに任せる安心感が感じられた今日。若めの方でもプロなんだなぁと実感。

 平日に床屋に行ける幸せを感じながら帰ってきた次第。