今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

床屋に行った

 今日は床屋に行った。
 まぁ、私の髪はどうもやっかいである。かなり剛毛であるため、床屋さんに驚かれるくらいであるし、また、伸ばしても天然パーマなのかくるんと丸まってしまって伸ばせない。
 それでもおしゃれをせんとと美容室に行った時代もあったが、美容師さんも困ってしまうようであった。
 妻と出会い、床屋でスポーツ刈りのもとの髪型にしたところ、いたくそれがよいということでまた床屋でスポーツ刈りに戻った次第。
 40代半ばになりつつある中では、多少勢いがなくなり、昔ほどの密度はないにしても、まだまだ、十分に髪の量はあると言え、禿げとはまだまだ無縁と言えるのはいいのだが。

 若い頃から白髪が多く、それでも短くすると黒髪が目立っていたが、今や、短髪にしても白い。となると、髪はあるのに白いので肌と同化して薄く見える。なんともはや・・・。ごま塩頭というか、どうにも私の髪はやっかいであるということに変わりはなし。

 平日に床屋に行ける幸せをかみしめつつ(先日まで長い繁忙期で苦しかったゆえ)、まぁ、ゆるゆるやっている次第。