今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

眠れる幸せ


 熱にうなされていた頃は、まんず熟睡などできないわけで、苦しかったわけだ。


 今は、熟睡できるようになった。それだけでも幸せ。


 でも、なんというのかなぁ、熟睡して、目覚めて爽快という感じではない。インフルエンザウイルスが残っているんだろう。寝ている間に戦っているのかもしれない。どうも、どんより重い感じだ。


 昨日も早めに寝入れたにも関わらず、なかなか目覚めず。


 そして、目覚め爽快というわけでもなく。


 快方に向かっているものの、この病気はなかなかしぶとしという感じか。それでも、眠れるだけ幸せなのである。


 そんないつもなら当たり前のことが幸せ。