今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

大変な日は続く


 昨日は、ちょっと大変な日、今日が「ちょっと」が取れるかもしれないと語っていたこと。


 それは妻が体調を崩したことなんだけどね。ここでもちょいちょい語らせて頂いているが。


 近くのお医者さんにかかるもなかなかよくならず、数日にわたって徐々に体調がひどくなっていったため、昨日も妻がお医者に行ったので、午後の仕事を休み、帰ってくると妻が点滴を受けていたのが「ちょっと」大変だったこと。


 そもそも、過去の一語りでは語ったが、さあ結婚という折りに妻の入院による結婚式のキャンセルという事態から始まった私たち夫婦なので、慣れていると言えば慣れている。だから、表向きはさほど動揺せず。動きとしては冷静だっただろう。


 でも、別に慣れたくて慣れたわけでもなく、こんな状況はあってほしくないものであることには変わりない、落ち着きながらも、普段と変わりなくウェブ日記を付ける気にはなれなかったのが昨日だったので、あのような語りで終わる。


 今日は、大きな病院で受診した方がよいと大きな病院に付き添って行く。昨日の点滴が奏功したのか、一時期の体調の悪さはある程度回復しているも、しゃきっと妻一人で行くにはきつい状況であったため。


 大病院ではかなり待つのも計算済なのも慣れゆえ。その意味での二人のいらつきもなく、淡々と診察を受けていく。


 いろいろな検査の結果おおまかな原因も分かり帰って来るも、まだまだ体調戻っておらず。


 さほど得意でない家事全般をこなしていくのも大変じゃないと言えばうそになろう。


 ただ、今回入院という事態になったりしたら、「ちょっと」じゃすまないなぁという状況なれど、そういうことにはならなかったため、まだ、「ちょっと」大変というレベルで済んでいる気がする。


 早く良くなってくれることを願いつつ、自分ができることをしていくばかりだ。


 健康というのは本当に大切だ。