今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

疲れるからこそ温泉

 今回の館山行で、温泉に入ろうということで行って来た。

 砂山を駆け下りたりして、汗をかいたりしたし、それはそれで予定済み。ビジネスホテルでの宿泊だったので、シャワーだけでは物足りないことが予想されたので、温泉へ。

 温泉と言ってもいろいろあるので、温泉と言うより健康ランド的なものもあったりするわけで、結局行ってみないとわからないと言う部分がある。

 今回行ったところは、温泉であったが、いかにも「温泉温泉」していないところであったので・・・どうかなぁという

 果たして、入った後、心地よい疲労感が。ぐたーっと。

 妻も同じようなものだったらしく・・・妻曰く、だから、かなりの温泉じゃなかったのか?と。

 家の風呂でそんな疲労感は覚えないから・・・と。

 なるほど・・・調べてみると・・・

温泉コラム の中の、"温泉は疲れる"という記事を見つけた。かなり説得力があるし、納得した気がする。

 そう、疲れるからこそ温泉なのだなぁと。

 疲れを取るって言うより、疲れを出すっていうのが温泉なのかなぁとか思ってみている。

 ともあれ、いいお湯だった次第で。