今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

有機溶剤を通じて化学の威力を感じた

 ipod touchの液晶保護フィルムを外したらベタベタしていて、なんともならなかった。
 新しいフィルムも買ったのに・・・これでは・・・と苦心したのが昨日。

 アルコール綿で拭いてもダメ。中性洗剤で溶かそうとしてもダメ。
 妻に相談し、除光液を塗ってもダメ。

 いろいろ調べてみたらシール剥がしの液体があるようだ。

 ということで、今日、To Do リスト筆頭にシール剥がし液を買うということを入れたりして(なんか、全然いかしていないビジネスマン的な感じだ・・・明日の筆頭の予定は食料品買い出しとかだし)、帰り道に探す。

 100円ショップで売っているというのを知り・・・探してみたらありましたよ。

 ダイソーにて。
 
 そうしたらあんなにがんこに離れなかったベタベタが溶解されて、へらでこそぐとよく取れた。
 説明書を見てみたら、有機溶剤。
 なるほど、俗に言うシンナーなのかぁと。

 有機溶剤、確かに吸うと気分が悪くなったりして副作用が目立つものだけど、使い方によってはかなりの威力を発揮するねと感じた次第。

 化学の力を感じた次第。