今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

久々のプールと東京の強さ

きょうは本当に久々にプールに行った。
所用があり、待ち時間をプールにて待つということであったが、残業続きで疲れきって、疲れも飽和状況でありながら、だからこそちょっと一杯やりたしと知人と一杯飲んだりしていたので、まぁ、不健康だよね。

だから、プールにて少しでも身体を動かし、健康的マイナスをクリアしていこうという意識もあった。

泳ぎ始めて、25メートルを2本で結構疲れる。昔より運動能力が落ちたなと思うばかり。今後も少しは運動していかねばなという思い。

ゆっくり泳いで、累計100メートルになったところで、あと5分で休憩時間10分ですというアナウンス。いつも行くところはそういう休憩がなかったから大慌て。最後の5分で100メートル分泳ぎきって累計200メートルであがった。疲れた。

今日は所用で来た先の東京都の施設で泳がせてもらったが、なんか、施設もきれいだし、400円はかかったが、空いていて、雰囲気、環境がよかった。やはり、こういう施設的なものは東京が強いなと思った。やはり、比較的富裕層が東京に集まり財政的にもよくなるのでいい施設を作れる、そして、また、人が集まるという好循環なのだろう。

しかして、私は混雑はきらいゆえ、今日のプールはたまたま空いていたが、概ね大都会東京はどこも混雑との戦いであることを思えば、施設的な良さのアドバンテージは認めるものの、地方の方がいいなとは思うのだが。