2016年8月3日の日記です。
食べて美味しい、釣れてうれしい魚として筆頭にイワシがある。まぁ、青魚の小魚を釣ることが多いので、その中ではイワシがうれしい。本当はアジが味が良い魚でいいのだろうが、釣れないので仕方がない。サバが多く釣れるが、イワシの方が味が良いと思う。骨もサバに比べると柔らかめなので扱いやすいということがある。
イワシにも種類があり、数が釣れるシコイワシ、形が大きいマイワシ等あるが、最近、マイワシが釣れたと喜んでいた。
マイワシが釣れた - 今日の一語り(はてな Ver.)
これは7月第3週の南房総市の白間津で釣った語りだが、その次の第4週に行ったら、同じ時間帯でマイワシではなくてシコイワシがたくさん釣れた。
一週間でイワシの種類が変わるのも面白いもんだねと思いながら、次の第5週に同地に赴いて同じ時間帯で糸を垂らすとマイワシが釣れた。あ、戻ったの?と思う。
やはり、生物の動きは読めないから面白い。
さて、大きいからうれしいというマイワシの大きさはこんな感じ。
17センチくらいのが釣れたわけで。
これくらい大きいと、サバが釣れたのかな?と思うくらいの引きだが、サバはこれくらいの大きさになるともっと引きが強いのであるが、体感でそれが瞬時に分かるほどではなく、釣り上げて、あ、イワシだうれしいというようになる次第。