今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

アジのなめろうという幸せ

 まぁ、15〜20㎝くらいのが40匹弱、館山でアジが釣れたことは先に語った。
 アジと言えば、生で食べるのがとても美味しい。
 しかも、アジのなめろうは私も妻も大好物だ。
 アジが釣れた時しか食べられないからね。
 そもそもかなり手間がかかる。
 でも、小さめでも、数を捌けばそれなりの量になる。

 今回も、30匹弱をなめろう用に捌き、包丁で叩いて、味噌とチューブのショウガを混ぜてできあがり。
 皿を舐めたくなるほど旨いということから「なめろう」と称するようになったと言うことが納得。

 なめろうには日本酒と思っていたので、菊水のふなぐちを買ってきて妻と一緒にこの幸せを楽しんだ。