今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

パンナコッタたるものを食べた

 先日、千葉県は房総半島中央部の君津市の久留里にあるcafe 旅ヲスル木という喫茶店に行って来た。
 房総半島の内陸部にはこだわりのある古民家改装カフェ系統が結構あるのであるが、なかなか行けていなかったが、最近少し行き始めている。
 そういうところでは、なにか静かに読書が進む感じで良いのだ。
 家にいるとPCが目の前にあったりして、読書と言うよりそちらで調べ物とかしてしまう誘惑にかられ、ついでに、何か買い物をするなど用事的なものに気を取られてしまうのだが、古民家系カフェだとじっくり本と向き合おうみたいな感じになれるのがいい。

 

 お茶請けに頼んだのが、パンナコッタ。こちらである。

 で、頼んだあとに、妻に「パンナコッタってなに?」と聞いたりしたいわゆる都会的スイーツにはめっきり疎い私。
 妻も女性ながらスイーツ女子とかではないようなので、さぁ??みたいな感じ。

 分かります?パンナコッタって。

 まぁ、そんな古民家系カフェながらも、目の前のタブレットで調べてしまったが・・・

パンナ・コッタ - Wikipedia

 なるほど、イタリア語で生クリームをパンナ、煮たということをコッタと言うことからパンナコッタ。
 生クリームをゼラチンで煮固めたお菓子と言うことらしい。

 いやー、だからえらいうまかったのね。とくにこのカフェのものが美味しかったのかもしれないが。

 いやー、パンナコッタ、結構好きだわと思った次第。