今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

映画「ダラス・バイヤーズクラブ」はとってもすごい映画だ

 2017年8月26日の日記です。
 映画「ダラス・バイヤーズクラブ- Yahoo!映画
 を見た。
 これはとてもいい映画だと思った。いい映画だし、すごい映画だと。
 実話をもとにしている映画で、エイズになったカウボーイが、効くと分かっているアメリカ政府未承認の薬で自らも延命し、そして、それを広めていく会社を興し、禁止されれば訴訟を戦っていくという話。
 実話の迫力もあるし、事実は小説よりも奇なり、作り物のストーリー以上のものは感じられる。
 そして、この映画のために大幅な減量をしたマシューマコノヒーの熱演は見るべきものがある。

 土曜日、なんか気が重く疲れていてという時にぼーっと見ながらも、すごく引き込まれ、重い話ではあるものの、全部見ることができたという点でいい映画だったということであろう。