今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

そうだ御前崎に行こう

2018年5月9日の日記です。 
 さて、静岡旅の話を続けよう。
 御前崎ってあるよね。静岡県の最南端と言われるところ。本州でも・・なかなか特徴的な岬に思える。
 そもそも、今回の静岡旅、大井川をさかのぼったり結構山奥的な場所に行っていたが、もともとは海沿いの所を旅しようかなぁと思ったのがきっかけだったのだ。
 妻が御前崎とか行けちゃう感じ?と聞いてきていたくらいだ。

 しかして、旅の前半はかなりの勢いで山の方に行ったので、後半は御前崎に行ってみようと。

 御前崎と言えば、灯台でしょうとそこを目的地に。


 中にも入れますね。歴史ある灯台のようで、今では有人灯台ってなくなったって聞いたけど、灯台守がテーマの映画の舞台にもなったところのようだ。


 上に登ったら、なかなかの眺め。灯台自体の高さはそこまででもないが、断崖の上にあるようなものなので、高さを感じて足がすくんだ。

 御前崎・・・きちんと岬だったんだけどかなり広い感じ。大きな港もあるし。今まで、岬と言ったら、銚子の犬吠埼とか三浦の三崎とかそのへんをイメージしていたが、こちらはもう少し鈍角で広さがある感じなので、また、一風違うかなぁ。でかさを感じたところでした。

 面白いね、同じ岬でも色々雰囲気が変わるんだねと思った次第。