さて、寒くなってきて家でも窓も閉めきりで暖房機器を使っていたりすると酸素濃度が薄くなっているのでは?とか心配になってくる。
まぁ、科学が好きで、こりゃ何か計測するものはないか?と酸素濃度計測器とかを探すも、あるにはあるが高い。
人間は酸素を吸って二酸化炭素を出す生き物。これは小学校の理科で習う生物学の公理のような基本。また、燃焼を伴う暖房機器も二酸化炭素と水蒸気を生成するのが燃焼であるからして、二酸化炭素が発生するのではなかろうか。となれば二酸化炭素を計ってもいいのではないだろうか。
ということで、二酸化炭素濃度計測器を探したらあるものだね。結構安いけど数千円はする感じだが手が届く。
ということで、導入しました。二酸化炭素濃度計測器。
コロナ禍での3密対策で、結構注目されているようですね・・・こういうの。妻もテレビで見たと言っていました。
ただ、私のアプローチは別に3密を計るためってことではないのですがね。
二酸化炭素の濃度が1000ppmを超えたら換気が必要とか。なるほど、二酸化炭素濃度も可視化できるのね。
妻も結構楽しんで使っている様子。
しかも温度も測れるし、RHって何だ?って調べるとrelative humidity 相対湿度って意味なんだね、勉強になった(^-^)そりゃ絶対湿度って空気中の水分量だからそれって簡単には計れないだろとは推測つくし、relativeが相対ね、なるほどとか思いつつ、USBで簡単に充電できて簡単に計測できるので楽しんでいこうと思っている。