さて、海外のビールが安かったから買ってみた。半額とかになっていたからね。
在庫過多なのだろうか。
まぁ、円安の今、あまり海外ビールは高いから買わなかったけれども・・・半額ならばお買い得感もあって買ってみた。
左のはアメリカの最もポピュラーな地ビールと言われるサミュエル・アダムズ。
真ん中はヒューガルテンのロゼ。これは正確にはビールではなく他の味が付いているが。ベルギーのビールメーカーの作った発泡酒。
右のは東欧のチェコの国営会社が作ったピルスナーであるブドヴァル。国営会社というのが元共産圏らしい感じがする。珍しいから買ってみた。
週一回の飲酒日である週末の土曜日の昨日、まぁ、三本飲んでみた。
サミュエル・アダムズはちょっと黒ビール的で、なかなかにうまかった。一番売れていて最後の一本だったが、分かる。これはうまい。
地ビールと言われればそういう感じで、でも、そこまで黒の感じが強くなくて飲みやすい。
ヒューガルテンのロゼは、まぁ、ワインぽいビールというところで、アルコール3%だから妻向けに買ってきたんだけどね。
チェコのブドヴァルは、いわゆる最も一般的なビールの「ピルスナー」とのこと。本当に今の日本のビールに近い。というか、元々チェコはビール造りが盛んで、ピルスナーはチェコ発祥だとのこと。
だから、日本人にとって最もビールらしいビールだなと感じた。
そんな感じで安かったから、3本飲み比べてしまった昨夜。