今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

ドラマ「白線流し」を観る

 実はこのドラマは好きだ。毎週やっていた頃から熱烈に観ていたわけではないが、でも、好きである。
 今日、彼らの25才の姿を描いた2時間スペシャルがあるということで、観てしまったわけだ。

 彼らの19才を描いたドラマが1997年8月8日に放映されている。その時僕がしたたた文章がある。
釧路でのおもいで〜魚に春と書いてなんて読む?〜
 これを読むと面白い、けっこう僕は白線流しを観ていることが分かる。ちょっとしたウォッチャーである。

 今回も、テーマは相変わらず・・・主人公達はみんな迷い続けているけれども・・そこがいい。僕だって・・迷い続けているのだから、そこに僕は共感できるのだから。