今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

夜も遅くなったもんだ〜24時間社会を生きる〜

 僕が子どもの頃・・・夜の11時に外に出るなんてとてもとてもこわかった。ハレー彗星が近づいてきたということで深夜に外に出たことがあったが、すごく未知な世界にいる感じ・・・いってみればトムソーヤの冒険と同じくらい冒険だったと覚えている。
 24時間コンビニが近くにできたのも、中学生くらいの頃だったろうか、珍しくて見に行ったものだ。
 
 さて、今日は届け物を待っていたんだ。宅急便のね。21〜23時の便を指定していたのだけれども、23時になっても来ないから問い合わせたら、もう40分ほど時間をくださいとのこと。

 ちょっと前までは届け物といえば遅くても夜9時くらいまでだったが、今はその日が変わらんとしている時にまで配達をしてくれる。

 24時間社会に生きているんだなって実感しちゃったなぁ。