今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

朝ドラ「天花」を見る

この四月から全く新しい仕事をすることになり・・・その意味では緊張の連続で、週半ばあたりから帰ったらバタンキューな生活であったが・・・今日は9時半頃・・・あ、朝ドラ「天花」の再放送が始まるなってリモコンだけは布団から出してテレビをつける。

土曜日の朝、9時半から1時間半、一週間分の6話分のNHK朝の連続ドラマ小説(朝ドラ)の週間再放送をNHK衛星第2でやってくれているのだ。

このドラマ、仙台が舞台だ。
私も仙台に住んでいたので、とても懐かしく見ているのだが・・・なんか、ちょっと「ぶって いるよなぁ」という感が否めない。

純粋で汚れなきキャラとしてヒロインがいるわけなのですが・・・なんだかなぁ・・・そんな女の子 は今時いないような気もするし、確かに都会の汚れがない田舎にはそういう女性もいるのかもしれないが、仙台ってそんなに田舎じゃないしなぁ・・・そんな色々な違和感が・・・。

だからヒロインがとても「ぶっているよなぁ」という気分になるわけです。

そんな純粋無垢な女の子って存在していいのは、少女コミックの中くらいで、これから戦いに行くぞというお父さん達、おじさん達も見る朝ドラであさからそんな浮世離れしたヒロインを想定していてはだめじゃなくないか?って思うんです。まさしく絵に描いた餅のようなもので・・美しくはあるけど現実に離れしてしまっている感じ??そんな違和感を感じまくっていました。

もちろん、そんな子がいたらとってもいいとは思いますが・・・

 ストーリー的には結構感動できるかも。昔懐かしい味のする悪くないドラマだとは思います。
 ちょっとさいきんひがみちっくになっているのかな・・・4月7日の一語りでも、なんか「ゆ〜みん&隼人」のハッピーエンドにもけちつけていたしね(^-^)

 ま、そんなときもあると思います。