今日は、朝からエアロビ教室へ。昨日、遅くまで飲んでいたというのに、朝8時には起き出して、午前中のエアロビ教室に参加なんて我ながらえらく健康的だと思うよ。
こういう時は、教室が終わるとへとへとだったりするから、昼食を自炊する気力はないので、もっぱらこんな弁当に頼る。
まぁ、運動をして帰ってきた時の夕食もこういう弁当の場合が多いね。
うちの母親とかが見たら、なんか嘆かれるかもしれないが・・・そりゃ自炊はできないことはないし、やる気になればやれるけど・・・身体は二つも三つもないから、運動も自炊もって両方はできないんだよね。
だから、食事作りということはお金を払ってでも他人に代行してもらう意味で弁当を買う(ちなみにこの弁当はさんまのみそ煮に大根の煮付けが入っていてブロッコリーも入っていたりバランスが取れていてよかったし、そういうのをセレクトするようにしている)。
社会学の本を読んでいたら・・こういう現象を「家事の外部化」と定義していた(食事作りを外部委託しているようなものだからね、クリーニング屋さんに洗濯物を持っていってやってもらうのも家事の外部化の一種である)。
「家事の外部化」と言ってしまうと、なかなかかっこいいね。