今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

予防医学について

 とてもためになることを聞いた。

 要するに予防医学というのが医学では肝要だということ。病気になってから治療すると言うよりも、そういうのが重要というのは納得ができる。
 薬というのは効くからこそ、毒でもあるということ。
 だから薬をごまかすのではなく、薬を使わないで済むように、生活習慣を正していく必要があるということ。

 確かに、症状の激しい急性期は薬も必要であろうが、そうでない時には、生活習慣を正すことで大きな疾患はある程度避け得るということは納得できる。

 この辺に関連して読もうと思う本。
 病気にならない生き方 -ミラクル・エンザイムが寿命を決める-新谷 弘実 (著)