今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

カラオケは好きだけど、歌えなくなったわけ


 今日、19時から日本テレビ系列で3時間ほど「2006秋みんなが選んだ今すぐ歌いたい最強のカラオケヒットソング全部ご本人の歌でお見せしますスペシャル!!」という番組があったので、結構夢中になってみてしまった。実は、昔から、こういう番組は大好きだった。というのも、実はカラオケって好きなんだから。これは私を知る人から見れば、意外と思う人もいれば、そうだよねという人もいるだろう。ここを読んで頂いている方々はどう思われるだろうか?まぁ、カラオケに行くかどうかはその時属している環境に大いに影響されるのは皆さんもおわかりだろう。そう、行きやすい環境の時は行っていたし、歌う曲もたくさんあるわけだったりするわけで・・・学生時代だったり、そういう職場だったりね。


 この前、友人とカラオケボックスに行ったが・・・歌う曲がなくて困ったわけで・・・ドリンクバー付きの個室に入ったと思えばいいじゃんなどと言いながら、ぼちぼち歌っていたわけだが、私が行きたいと言い始めた割には全然歌えず・・・うーんという感じ。


 ということで、今日はこの番組で勉強し直していたりねぇ。


 そうなんだよね・・・結局、私は失恋系ソングが一番の十八番だったわけで・・・「あずさ2号」とか「心の旅」とか「言えないよ」とかね・・・。


 片思いまっただ中の時に歌っていた郷ひろみの「言えないよ」を聞いた友人からは、何か鬼気迫るものを背負っていると評されていたりした気がする。今歌っても全然そんな迫力は出ないわけだけどね・・・その当時は・・・ねぇ。


 まぁ、今はそんなに歌えなくなったのは・・・そういう環境にいないということと、結婚して失恋状態から脱しているからというわけらしい。


 でも、気持ちよく歌えたのは例えば、槇原敬之さんの「遠く遠く」とか・・・感情移入できたんだよね。気持ちよかった。


 また、十八番にできる曲を見つけていく時期なんだろうな。