今回の結婚式では、地下街での人前式というイベントの一環としての結婚式だったので、本当に大勢のギャラリーの前で姿を披露するわけで、非常に緊張するかもしれないと思われる方も多かったかもしれません。
しかし・・・なんというか、私も妻もそんなに緊張はしていなかったようです。
緊張というより、結婚式ができる安堵感が強く、ようやっとできてほっとした・・・そんな感覚が、緊張を呼ばなかったのかもしれません。
ただ、昨日語った非常に強烈な歌詞で始まる曲を使っての入場の割には、バージンロードを歩き始めた瞬間はその曲が聞こえていましたが、その後は、BGMがどこまで流れたかさえ分かっていませんでした。
やはり、歩を進めること、そして視覚に意識を取られていたためのようです。
指輪交換の時の曲は妻が選んだ曲でしたが、妻も、かかっていたっけ?という感じ。
緊張はしていなかったつもりですが、やはり、いろいろなものに意識は取られていたようです(^-^)
これも緊張と言うのでしょうか・・・。
出席頂いた友人・親族には3組のカップルの中で私たちがもっとも落ち着いて場慣れしていた感じだよと言ってもらえましたが・・・
「まぁ、年も年だからね・・・」・・・妻と私はそんな感じで顔を見合わせていたような(^-^)まぁ、お互いの意識としては緊張はしていなかったということで。