今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

藤原紀香・陣内智則の結婚披露宴を見て


 藤原紀香陣内智則の結婚披露宴がテレビで中継されていた。

 普段の私なら、なんだかなぁとか、中継までするかなぁとか野次野次な感じの語りをしてしまうところであろうが・・・なんとなく、歓迎気分であったのだ、この二人に関しては。

 藤原紀香は私より一つ上、陣内智則は私より一つ下。同年配であり、特に藤原紀香の年齢から来るプレッシャーにはすごく共感できてしまうことから、やっぱりよかったねぇという感じが強いのだ。

 また、陣内智則は、彼がNHK爆笑オンエアバトルとかで売り出しの頃から、なんかすごくクレバーな感じの芸人さんだなと気に入っていたので・・・好きな芸人さんだったこと。そしてかっこよすぎないことから、なんかやっぱり良かったねぇという思いが強い。


 また、自分が結婚したということもあるのだろう。

 素直に、そこに至るまでの大変さも分かる気がして、よくがんばったねぇと・・・いやみのないお二人だけに、そんな風に思えたわけで。

 妻は藤原紀香の衣装に興味津々だったが・・やっぱり女性はそういうものなようだ。

 なるほど、ウェディングドレス姿の藤原紀香は輝いていたし・・・いや、本当に良かったよ、私も妻にウェディングドレスを着させられて・・・とほっとしてみたり。

 ともあれ、なんかいやみのない良い式だったように思えたし、見ていてほんわかした気持ちになれたりしたものだった。