今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

ネット社会の怖さ


 「ザ・インターネット2」という映画を見た。サンドラ・ブロック主演の「ザ・インターネット」の続編であるが、なかなか面白かった。


 まぁ、前作も本作も、ネット社会の怖さを描いていることには変わりない。


 先日、今日の一語り: 二人で楽しめた映画で語った「イーグル・アイ」もネット社会の怖さがひしひしと感じられる映画であった。


 確かに、インターネットは便利であるし、その魅力にはまりこんでいる部分は否めないところであるが、ネット社会の便利さとは裏腹の怖さがあることを忘れてはいけないのだろう。


 そんなことを感じられたわけで。


 この映画自体は、素直に楽しめる映画であった。