今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

ノート、東大・京大対決


notebook20101.jpg


 今日はノートを買った。右の方のやつ。写真ではわかりにくいが、あの高学歴お笑いユニットであるロザンとナカバヤシがコラボして作ったロジカルノートというもの。


 右は、元々持っていて、結構ヒットした「東大合格生のノートのとり方」というものから生まれたノート。


 ロザンの宇治原氏は京大出身として名をはせるので、ノートの東西対決とも言おうか。


 東大派: ドット入り罫線特徴 - ドット入り罫線シリーズ - コクヨS&T 



 京大派: ナカバヤシ|[ナカバヤシ「スイング・ロジカルノート」、新発売]


 といったところだろうかね。


 まぁ、もともとノートはずいぶん取っていた私だが、社会人になり、落ち着いてノートを取るヒマもなくなってくると、勉強していていても頭に入れる方式に変わってきていたが、この前受かった宅地建物取引主任者の試験は人生を賭けた大勝負だったので、さすがにノートにまとめたりしながら記憶の定着をはかったりしたものだが。


 その時は、まだ、ロザンコラボのノートに気づいていなかったので・・・東大派のノートを買ってノートを作ってみたりしたものだ。げんかつぎみたいなものでもある。


notebook20102.jpg2009年9月と書いてあるが、2009年10月半ばには試験だったので、ノート作りがずいぶん遅いかもしれない。最後の知識まとめだったんだよね。宅建1とか書いてあるけど、1で終わりだった・・・


 ともあれ、東大派のノートを使って、人生を賭けた大勝負にはすれすれで切り抜けたので、東大派ノートには感謝すべきかもしれない。


 でもね、個人的趣向としては、東大よりは京大の方が全然好き。東大は王者の風格であるが、京大の自由な感じがなかなかいいと思うのだ。多分えらくなるのは東大出身者の方が多いのだろうが。だから、今もまだ勉強中だが、今度は東大派ノートではなく、京大派のノートを使ってみようと買った次第。


 東大派のノートであろうが、京大派のノートであろうが、たいしてきれいにノートを作るでもない私にとっては大差ないんだろうけど、生き方として、ロザン宇治原氏の生き方は好きだし、京大の気風も好きだから、雰囲気だけでも京大派ってことで、京大派ノートを買った次第(^-^)


 東大出身の芸能人としては、菊川怜さんが代表なんだろうけど、そのタレントも司会者も余裕でこなす余裕さと比するに、ロザン宇治原氏のクイズ一本槍のせっぱ詰まった感は応援したくなるものもあったりしね。


 ということで、そんな対比を楽しみつつ、勉強も楽しんでいけたらと思っている。