今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

ATOKよりもGoogle日本語入力を選んでみた

 Google日本語入力という、無料のかなり素晴らしいIMEが出たので、長年にわたって使い続けてきた、ATOKとどっちにしようか迷ってきた。

 長年使い続けてきたATOKもバージョンが結構古いので、それでも連想変換みたいなものも使えて便利だと使い込んできたが、まぁ、無料で30日間のお試しもできるということで、 ATOKの最新版ATOK2010を併用して使ってみたのだ。

 まぁ、ノートPCの方はGoogle日本語入力で、デスクトップの方はATOK2010でみたいな感じでね。

 たぶんATOK2010の方が有料な分変換精度はいいのだろうけど、実はその差はあまり感じられなかった。

 というのも、たぶん、私の場合は長年のワープロ、パソコンと使い続けてきているところで、コンピュータにできるのはこれくらいまでだろうとある程度短い文節で変換をしてしまうのが身についてしまっているので、ATOKの最新版の真価を見る前に、どっちでも同じくらいの変換精度になってしまっているような気がする。

 Google日本語入力でも、連想変換はできるので、ある程度短い文節でこのまま行くのであれば、わざわざお金を出してATOKにするまでもないかと思ってしまったわけで。

 しかも・・・

ATOKからも移行しやすく──Google 日本語入力、辞書インポート機能強化 | ネット | マイコミジャーナル


 このような記事があるくらいで、Google日本語入力ATOKからの辞書移行も簡単にできるようになったので、早速辞書移行もし終わったし、まぁ、当面このGoogle日本語入力で行くのも悪くないかと思った次第で。