湖畔と言うと何か美しい感がある。古来、小説や映画でもよく湖畔というのは舞台になってきたように思うが、それはなにより美しいからではないだろうか。
私自身も湖畔は好きである。湖畔と似たものに、海辺というのがあろうが、どうも淡水の方が好きだ。
というのも、塩水はどうもべたべたするし、それくらいであればいいのだが、その塩分を含んだ潮風は海辺の建物等をさびさせるので、後継としてきれいという感じにはならなかったりするような気がする。海辺の建物だなぁというイメージはあっても。
その点、湖畔は美しいなぁというイメージがあってね。
まぁ、海派か山派かということであれば、山派なんだろうね。
先日、宮ケ瀬湖畔を訪れた時、やはり美しいなぁと感じた次第。
ここは広い宮ケ瀬湖畔の中でも鳥居原エリア。宮ケ瀬湖には何度か来ていたんだけど、この鳥居原エリアは来れていなかったので、よかった。
湖畔の美しさが際立つなぁと思いつつ。